ジャズキャスター(仮称)

しばらくブログが止まってました。
なぜでしょう?
色々仕事が行き詰まっているからですね。
ブログどころじゃない!と。
ダメですね。
心に余裕がないのは…いけません(「ダメよ〜ダメダメ」と書きたいのをぐっと堪えました)

で製作中のこの一点。
見覚えあるでしょうか?

P1060048.jpg

昨年作ったBenedetto P.U付きジャズ風味テレキャスター、P.Uの在庫がまだありましたのでもう1台製作中というわけです。
昨年のは大野雄二さんのバンドなどで活躍されているギタリストの和泉聡志さんに買っていただきましてご好評いただいてます。
和泉さんは昔から大変お世話になっている方で他にも当方の製作したり修理したギターをお持ちです。
和泉さんのH.P→ http://izumisatoshi.com/index.html
今回はローズ指板バージョンですので、さらにジャズっぽい音になるかな。
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新入荷品2

そしてもうひとつの新入荷品。
といっても、ずっと店に展示してあったので「新」な感じしないですね。
すみません。
こいつも訳ありで中々商品化できなかった。
3個あるP.Uが1個しか音が出ず、めんどくさいので放置してましたが、よくよく調べてみたら1個は断線していて他は配線不良が原因とわかりました。
これをなんとか直しましてコントロール系もヘタってたので新パーツに入替えました。
ブランド名がないんですが、多分 KAWAI です。

P1060023.jpg

ハウンドドッグ・テイラーもカワイを使ってますが、恐らく同時期(60年代中盤)の製品。
「60年代ビザールギター」というリットーミュージックの有名な本(ムック)がありますが、その33ページの左下に写っている奴とヘッド形状は微妙に違いますが多分色違いの同モデルでしょう。
ハウンドドッグテイラーと同じくザクザクした太い音で気持ちいいっす!
低音弦でリフとか弾くとドライブ感がすごい!
¥38,000(税込み¥41,040)でどうだ?

新入荷品のお知らせ

子供の頃、デングリ返しに夢中になった時期がありました。
今思えばデングリ熱でした。

さて、新入荷品のご案内を。
ひとつはちょっと複雑な事情のあるストラト。
画像が横倒しになってるかも知れませんが、なぜかこれが直せない。
元のファイルからこのブログ内管理ページの「ファイルアップロード」という所に移動するとなぜかこの一枚だけ横倒しになってしまうのです。
私の知識が不足しているためです。すみません。

P1060014.jpg

このストラトのボディはもう15年以上前にオーダーで作ったけど没になった物でして、その時のオーダー内容に従って

*ブリッジ位置が通常より後方にズレている(画像で埋めた跡がわかりますでしょうか)

P1060009.jpg


*ジョイントポケットが通常より深い(エボニーの板を挟んでかさ上げしました)

P1060010.jpg


という問題点と

*長い間の保管のため塗装(ラッカー)にビンテージのようなクラックが入っている
(これはうまく写真が撮れませんでした。間近で見ないとわからないかも)

という問題のために再利用もされずずうっと塩漬けにされていたのでした。
しかし、それではモッタイナイと考えまして、多少値段を安くしても何とか普通のストラトに組み上げて成仏してもらおうという事になったのです。
余り物を利用して、多少見た目は悪くても美味しい物を作りまっせ、みたいな、言わば「シェフの賄い飯」みたいなもんでしょうか。
スペックを書きますと

*メイプル/ローズ指板22Fネック/Uシェイプグリップ(これはヤマ楽器製の新品です)
*ライトアッシュ2Pボディ
*Willkinson VSVGトレモロ
*DiMarzio DP-175 True Velvet P.U×3
*電装パーツすべてUSA/コンデンサはWestern Electric製のビンテージ物
*当方スタッフ永山君の手により組み上げられ、特にフレットはこれ以上ない精密なすり合わせを施されています。
P1060020.jpg

*重量:3.72kg
*価格:¥98,000 (税込み¥105,840)SOLD
*付属品:ソフトケース

となっております。
音は非常に明るく澄んだ音色です。
ボディが良く枯れているせいかビンテージギターのようにレスポンスが良く気持ちよく弾ける個体となっています。
如何でしょうか?


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